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「落ちろ、カトンボ」と相手を虫あつかいする言葉も、自分の使命は重力に魂を引かれた人々の解放だという言葉も、同じ人の口から出てきます。
パプテマス・シロッコのセリフでは、冷たい見下しと大きな理想が同じ話し方で並びます。さらに、ここに並ぶのは口に出した言葉だけではありません。本人が声に出していない一行も混ざっています。
シャアへ投げた一言、サラへの短い指示、ジェリド隊に助けを出さないと決めた言葉、そして自分の機体が動かなくなった場面の声。どれも、分かっている相手と場面が付いています。
セリフの表記は、資料によって句読点や漢字が少しずつ違います。同じ言葉を別の書き方で載せている資料もあるので、どれか一つの形に決まっているわけではありません。
物語序盤でパプテマス・シロッコが残した名言
序盤に出てくるのは、自分の機体と腕前についての説明と、相手を短く切り捨てる言葉です。
相手を虫や型落ちの機械として扱っても、口ぶりそのものは荒くなりません。丁寧な物言いと見下しが同じ場所に並ぶ調子は、この段階から出ています。
分かった 私も世俗での生き方を忘れているようだ
分かったと受ける形なので、直前に誰かから何かを指摘されたあとの返事のように読めます。
ただ、認めているのは世俗のやり方を忘れていたという一点にすぎません。謝っているようで、自分は世俗の外側にいるという前提はそのまま残ります。
この引き方ができるので、あとに出てくる大きな物言いは、ただの思い込みには見えません。
※「わかった。私も世俗での生き方を忘れているようだ。」と書く資料もあります。
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私のメッサーラだけで済むのならば、こんな旧式を使うことはないだろう

自分のメッサーラを基準にして、手元の機体を旧式と切り捨てる言い方です。説明の入り口に置くのは、相手の機体ではなく自分の機体。
落ち着いた口ぶりですが、裏を返せば、メッサーラだけでは足りない状況だと認めていることになります。
メッサーラはジュピトリスで私が試作したものだ テンプテーションを追ってみせたのは、メッサーラの機能テストでしかない
自分の機体の出どころから話す言葉で、ジュピトリスで自分が試作したものだと、設計した側として説明しています。
そのうえで、テンプテーションを追った件を機能テストとしか呼びません。追ってみせたという言い方と、テストでしかないという言い方が、同じ文の中に並びます。
成果を自分から小さく言うほど、腕前は大きく聞こえます。自慢を自慢の形にしないところに、この人の話し方がよく出ていると感じました。
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落ちろ、カトンボ
相手はシャアです。落ちていく相手を、体が簡単にばらばらになってしまう脆い昆虫に例えた言葉です。
呼びかけではなく命令で、長さも一息分しかありません。同じ戦場に立つ相手として数えていないことが、この例えひとつで伝わります。
相手がシャアだと分かって読むと、名前も階級も使わずに虫で呼んだ選び方そのものが、挑発にしか見えません。
ええい、マイナーチェンジのくせに!

相手の機体を改修機として下に見ながら、その相手に手を焼いている言い方です。機体の格で相手を測る癖は、焦ったときほど言葉に出ます。
自分で機体を作る側でなければ、こういう悔しがり方にはなりません。私はこの一言が、序盤のシロッコで一番人間臭いところだと思っています。
※「マイナーチェンジのくせに!」と書く資料もあります。
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地球の引力の井戸に引き込まれるのはごめんだ あとは後続に任せる
地球の重力に引き込まれることを断り、そこから先は後続に渡すという言葉。引力を井戸と呼ぶので、地球が落ちたら上がれない穴のように扱われています。
重力から人を解放すると語る言葉と並べると、この拒み方は思想というより、体に染みついた好き嫌いに近く見えます。
パプテマス・シロッコが物語中盤に残した言葉
中盤に増えるのは、相手の腕前や運を見立てて引き寄せる言葉と、自分の立ち位置を語る言葉です。座ったまま人を動かす言い方が目立ち、戦場で叫ぶ声はあまり出てきません。
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いい腕だ、見込んだだけのことはある その力、私のために役立ててくれると嬉しい
腕前をほめる言葉と、その力を自分のために使ってほしいという求めが、ひと続きになっています。見込んだだけのことはある、という前置きで、先に評価していたのは自分だという話にすり替わります。
しかも、命令の形はとっていません。嬉しいという自分の気持ちで終えるので、断りにくい言い方です。
私の使命は、重力に魂を引かれた人々を解放することだと思っている
この人は自分を、人を解き放つ側に置きました。望みではなく使命として語るので、個人の野心には聞こえません。
ただし、誰から誰を解放するのかは、この言葉の中では決まっていません。重力の井戸に引き込まれるのはごめんだという言葉と並べると、使命と好みが同じ方を向いているのが見えます。
解放する相手を決めるのも自分で、ほかの誰かに任せる言い方にはなっていません。
※「重力に魂を引かれた人々を解放すること」と書く資料もあります。
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違うな。宇宙宇宙と騒ぎ立てながら エゥーゴだって地球圏に縛られている点では連邦の人々と変わらん
相手の言葉を違うなと切り返して、エゥーゴと連邦を同じところへ並べる言葉です。
宇宙を掲げていても地球圏に縛られている、という理屈なので、どちらの側にも入りません。自分だけはその外にいるという前提が、言わないまま入っています。
私は、私がいなければ時代は変わらないと感じているに過ぎない
自分がいなければ時代は動かない、という中身を、感じているに過ぎないという語尾でくるんでいます。言い切っていないのに、中身は最大級の自負で、謙遜にはなっていません。
反論しようとしても、感じているだけだと先に逃げ道が置かれています。強い中身を弱い語尾で運ぶこの形が、私にはシロッコの話し方の見本に見えます。
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戦争のあとで誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる その時に地球圏を治める天才が必要だと思えんか?
話しているのは、戦いの勝ち負けではありません。戦争が終わったあとの支配です。
治める天才が必要だと思えんか、と問いの形にして、その天才が自分だとは言わないまま相手にうなずかせる組み立てです。
自分で言い切るより、相手に先に言わせたほうが強い——そういう計算を隠していません。
戦後の地球を支配するのは女だと思っている
これは声に出した言葉ではなく、胸の内で思っていたことです。戦後に地球を支配するのは女だと見ていたという一点が、はっきり残っています。
地球圏を治める天才が必要だと説く言葉と並べると、支配の形について別の答えを持っていたことになり、ここは一見かみ合いません。
自分が王になる話ではなく、誰を上に置くかの話として考えていたのかもしれません。口に出していない一行が、本人の考えを一番はっきり伝えているのも妙な感じがします。
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大人には大人の男が似合うものだ 小僧を相手にするのが好きなら別だが
自分を大人の側に置いて、相手の選び方をからかう言い方です。好きなら別だがと退いているので、断られても傷つきません。
小僧という呼び方で、話に出てこない相手まで一段下げています。
君の野望を叶えられる男は私だけだよ 君に野心がある限り、それだけは忘れない方がいい
相手の望みを叶えられるのは自分だけだと言い切る言葉です。
後半は忠告の形ですが、野心がある限りという条件が付くので、相手は簡単に離れられません。やわらかい語尾のまま、選択肢を一つに絞ります。
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君は運がいいのだ 問題は、君が自分の運を信じているかどうかだ
相手の運を認めたうえで、それを信じられるかどうかを相手の側の問題にしています。運を見立てるのは自分、試されるのは相手。
ほめ言葉の形で上下が決まる言い方です。運については「時の運はまだ動いてはいないということか」という言葉もあり、運を読むことを自分の仕事のように扱っています。
私はジェリド隊に戦闘許可は与えていない …が、勝手に始めた戦いのケリを1人でつけられる自信があるのだろう
ジェリド隊の戦いを、自分が許可していないものとして、まず切り離しました。
そのうえで、1人でケリをつけられる自信があるのだろう、と皮肉で続けます。責める形を取らず、勝手に始めた側の問題にしてしまう言い方です。
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だからジェリドは私に接触をせずに戦いを始めたのだ ならば助けは出さんよ
接触がなかったのだから助けは出さない、と決めてしまいました。手順を踏まなかったのだから助けない、という筋の通し方です。
声を荒らげてもいないのに、結論は見捨てることになります。理屈が整っているほど、あとから取り消す余地は残りません。
指揮官としての言葉で一番こわいのはここだと思います。
決められた役割を演ずるというのは難しいものだな
役割を演じることの難しさを、少し離れたところから言う言葉です。誰のことを言っているのかは、はっきりしていません。
ただ、人に役を割り振る側の言葉として読むと、演じる側の苦労まで分かったうえで割り振っていることになります。
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物語終盤にパプテマス・シロッコが口にした言葉
終盤には、相手の心の内を言い当てて引き寄せる長い語りと、追い詰められてからの短い声が、どちらも入っています。同じ人の言葉とは思えないほど、文の長さがそろっていません。
私には君が必要だ 君がいてこそ、私はティターンズとアクシズをまとめていける
相手を必要だと言う言葉です。ただし必要な理由は、自分がティターンズとアクシズをまとめるためだと続きます。
求める形をしていますが、中身は相手の話ではありません。自分の仕事の話です。
誰に向けた言葉なのかは分かっていません。
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待て、サラ。ヤザンの戦闘にお前の割り込む隙はない ああいう戦い方もあるのだということを見ておくんだ
サラを呼び止めて、ヤザンの戦い方を見ておけと言う言葉です。君ではなく、お前と呼びました。
割り込む隙はないと決めてから見学させるので、止めるためではなく、教えるために止めている言い方です。
ほかの場面では長く丁寧に語りかける人が、ここでは短く命じ、呼び方の差がそのまま距離の差に見えます。
レコア・ロンドはまともだよ。ただ、依存心が強いだけの女なのだ 強がっているから自分を裏切るような結果になる
レコア・ロンドという人物について、まともだと認めてから、依存心が強いだけの女だと言い直しました。
強がりが結果を裏切る、という見立てまで付け足します。ほめ言葉と決めつけが同じ呼吸で出てくるのが、この人の人物評です。
当たっているかどうかより、言い当てた形にして自分の見立てを強く見せることが目的なのかもしれません。
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君は君の魂の安らぎが欲しいためにここへ来たのだろ?君の心が傷ついているのに、アーガマの男達にはそれに気づくナイーブさがなかった
相手がここへ来た理由を、本人より先に言い当てる形の言葉です。アーガマの男達には気づくナイーブさがなかった、と周りを落としてから、気づいたのは自分だけという位置に回り込みます。
相手の弱さは責めません。周りの鈍さの話にしてしまうので、かなり手の込んだ言い方です。
だから君は強い女を演じるしかなかった…が、君は疲れ果てた 疲れを癒やす場所が欲しかった
前の言葉の続きとして、相手がそうなった筋道を自分で組み立てていきます。演じるしかなかった、疲れ果てた、場所が欲しかった。
相手の気持ちを過去形で言い切っていくので、違うと返しにくい形になります。
演じるという言葉を使うところは、決められた役割を演ずるのは難しいと言った言葉ともつながります。
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この温もりこそ、君が求めていたものだ
相手が求めていたものを、自分の側から短く決めてしまいました。長い筋道を語ったあとで、答えまで本人の代わりに言ってしまいます。
問いかけの形はもう残っていません。
もし…仮にこれが偽りのものなら、君は私の胸を刺すがいい その時は抵抗はしない
自分の言葉が偽りだったときの罰を、先に相手へ渡す言い方です。刺される側に回ることを自分から申し出るので、これ以上の担保がない誓いの形になります。
もしこの一言がなければ、ここまでの長い語りは口説きの続きで終わっていたかもしれません。もし、仮に、と二重に置いた前置きも効いています。
体を差し出す形にした時点で、引き返せない言葉になります。
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信頼している人間にしか別行動は取らせん 分かってくれ
別行動を任せる理由を、信頼の証として説明しました。命令を信頼の話に置き換えて、最後は分かってくれと頼む形で締めます。
頼まれた側に、断る余地はほとんど残りません。
※「信頼している人間にしか別行動は取らせん」と書く資料もあります。
なんというプレッシャーだ!だが…あれごときのモビルスーツに!
受けている圧の大きさを、自分で認めてしまう言葉です。そのうえで、あれごときのモビルスーツに、と言い直しました。
認めた事実を、言葉で押し返しているのが前半と後半の関係です。
機体の格で相手を測る癖は、マイナーチェンジのくせにと言ったときと同じ形で、ここでも出ます。
| 繰り返し出てくる言い方 | その言い方が入っているセリフ |
|---|---|
| 演じる | 決められた役割を演ずるというのは難しいものだな |
| 演じる | だから君は強い女を演じるしかなかった…が、君は疲れ果てた 疲れを癒やす場所が欲しかった |
| 機体の格で相手を測る | 私のメッサーラだけで済むのならば、こんな旧式を使うことはないだろう |
| 機体の格で相手を測る | ええい、マイナーチェンジのくせに! |
| 機体の格で相手を測る | なんというプレッシャーだ!だが…あれごときのモビルスーツに! |
| 運 | 君は運がいいのだ 問題は、君が自分の運を信じているかどうかだ |
| 運 | 時の運はまだ動いてはいないということか |
貴様か! サラを惑わせたのは!
サラを惑わせた相手を、ここで見つけました。
惑わせたという言い方を選ぶので、サラ自身の選択ではなく、相手のせいとして扱っています。人に役を割り振ってきた側が、ここでは奪われた側の言い方になります。
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勝てると思うな、小僧!
カミーユを相手にしないまま追われていたのを煩わしく思い、戦闘へ切り替えたところで出てきました。
それまでの戦いでは余裕を崩さなかったのに、ここから本性が出はじめます。カミーユがニュータイプとしての力を見せたことで、下に見ていた相手をライバルとして認めた瞬間にもなっています。
呼び方は最後まで変わりません。言葉の勢いだけが上がっていきます。
ジ・O、動け…ジ・O、なぜ動かん!
カミーユとの一騎打ちの最中、自分が乗るジ・Oへ向けた言葉です。力で上回っていた機体が、突然制御不能になります。
その結果、カミーユが乗るZガンダムの突進を受けました。人を見立て、機体を作ってきた人が、最後に言葉で動かそうとした相手は自分の機体でした。
別の場面には「私だけが…死ぬわけじゃ無い…貴様の心も、一緒に連れて行く…カミーユ・ビダン…」という言葉もあります。小僧と呼び続けた相手を、ここではフルネームで呼んでいます。
呼び方が変わったところに、認めたことがそのまま出ているのかもしれません。
※「ジ・O、動け、ジ・O、なぜ動かん!?」「ジ・O!動け!ジ・O!何故動かん!?」と書く資料もあります。
| セリフ | 向けた相手・対象 |
|---|---|
| 落ちろ、カトンボ | シャア |
| 待て、サラ。ヤザンの戦闘にお前の割り込む隙はない ああいう戦い方もあるのだということを見ておくんだ | サラ |
| ジ・O、動け…ジ・O、なぜ動かん! | 自分が乗っていたジ・O |
| 私だけが…死ぬわけじゃ無い…貴様の心も、一緒に連れて行く…カミーユ・ビダン… | カミーユ・ビダン |
パプテマス・シロッコの名言で強く残るのは、なぜ余裕のある言葉ではないのか
読み終えて一番引っかかったのは、強く残る言葉が、落ち着いて時代を語ったほうではないことです。
序盤のシロッコは、自分の機体の出どころを説明し、相手を虫や旧式として扱う余裕がありました。中盤では使命や天才や運を持ち出して、人を自分の側へ引き寄せます。
終盤には相手の心の内を言い当てる長い語りまでやってみせて、最後は自分の機体に向かって動けと言っています。
私はこの並びを、言葉で人も機体も思い通りにしてきた人が、どちらにも言葉が届かなくなっていく流れとして受け取りました。
そう思う理由は呼び方です。小僧と呼び続けた相手を最後にフルネームで呼び、機体の格で相手を測る癖は、プレッシャーを認めた直後にまた出てきます。言い方が崩れた場所に、認めたことが残っています。
冷たい言葉ばかり並べた人物なのに、動かない機体へ呼びかける一言は気の毒に見えました。ここだけは笑えません。

もし終盤の声が無く、使命と天才の話だけで終わっていたら、ここまで覚えられていないと思います。隙のない演説は、きれいなまま忘れられます。
個人的には、この人の名言として残ったのは思想そのものではなく、思想が通らなくなったところだという気がしています。
読み終えて一番残ったのは、考えが一番はっきり出ている一行を、本人が口に出していないという、ねじれた事実でした。
パプテマス・シロッコの名言・セリフまとめ
シロッコの言葉は、相手を虫や旧式として扱う冷たさ、使命や天才や運を持ち出して人を引き寄せる話術、そして追い詰められてからの短い声でできています。
相手がはっきり分かるのは一部で、シャアへ投げた一言、サラへの指示、自分の機体への呼びかけ、カミーユ・ビダンの名を呼ぶ言葉あたりです。ほかは、誰に向けたものかまでは分かっていません。
考えが一番はっきり出ている一行は、本人が口に出していない言葉でした。
理想を語った部分ではなく、その理想が通らなくなってからの声のほうが強く残る。それがこの人の名言の読みどころだと思います。
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