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メイス・フラゥワーとケネス・スレッグはどんな関係なの?と思った方は、この記事を読むと分かりますよ。
アニメ映画『閃光のハサウェイ』では、数少ない登場キャラクターの1人です。
メイスの性格についてもセリフと職業から考察しました。
メイス・フラゥワーのことを簡単に把握できるようにまとめましたので、ぜひ読んでみてください!
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もくじ
メイス・フラゥワーとケネス・スレッグの関係は?
メイス・フラゥワーとケネスは「愛人の一歩手前」という関係ですね。
メイス・フラゥワーはブロンドの美人でハウンゼンの客室乗務員をしています。
ギギの向かって右はメイス・フラゥワー、エメラルダ、ガウマン
ケネスの向かって左はレーンと…ブライト? pic.twitter.com/rxr7jc7DdR— あかれもん (@Redlemon_carp) March 24, 2020
右から3番目に映っているのがメイスで大人の色気があり、美人という印象です。
ケネス・スレッグとはハウンゼン乗車中に出会いました。
丁度その時に反地球連邦政府組織のマフティー・ナビーユ・エリンによるハイジャックに遭遇します。
そこにはケネス・スレッグの他に、後にケネスと行動を共にするギギ・アンダルシアと裏の顔がマフティー組織のリーダーのハサウェイも登場していました。
メイス・フラゥワーとケネスはそこで接触しただけだったのですが、ケネスが彼女の自宅の番号を調べ上げて誘います。
しかし、その時ケネスと共に居たギギ・アンダルシアによって2人は破局させられました。
さすが女好きの異名を持つケネスですよね。
色々な女性に声をかけて誘う性格は見かけ通りです。
ここでは、ギギ・アンダルシアが可哀相な気がしますが、ギギもハサウェイに乗り換えています。
似た者同士がくっついてお似合いですね。
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セリフや職業からメイス・フラゥワーのキャラの性格を考察
結論から言うと、メイス・フラゥワーはお上品に振る舞うのが上手いキャラの性格をしていると思いました。
彼女の職業はスチュワーデスで、それも政府の閣僚級を相手にする特別便に採用されるほどのレベルです。
この時点で彼女が上品で粗相のない仕事が出来る印象を受けました。
ちなみに、考察するシーンは閃光のハサウェイのハウンゼン乗車時の部分です。
前の章でメイスの全体像を紹介しましたが、ハウンゼンでの姿も一部映っていました。
閃光のハサウェイPV、ケネスの後ろにしれっと居るのが、アテンダントのメイス・フラゥワー嬢かな。
原作だと、幼いギギと対照的な「大人のブロンド美女」として描写されてたけど、ギギがここまで大人っぽくなっちゃうと、キャラの立ちようがないようなw pic.twitter.com/gbRI3SaCwu
— ヤシン@積みゲー崩し中 (@yagami146) December 31, 2019
ケネスの後ろに映っているブロンドの美女がメイスなので、姿を想像しながら読み進めてください。
ケネスとは以下のような会話を繰り広げました。
ケネス「どこの出身?」
メイス「まるで警察ですね?だから、この船の勤務って、嫌いなんですよ。地球は、たびたびなんですか?」
ケネス「そんなことはない。今度は、半分は休暇さ。君は、このあと休みがとれるのだろう?」
メイス「お誘いですか?わたしは、着陸ポイントのホンコンに部屋を持っていますから、庭いじりですね」
ケネス「ホウ・・・・・・いい身分じゃないか。どこのサイドの出身なの?」
メイス「・・・・・・宇宙、嫌いなんです。わたし、重力みたいな微弱な力を感じるらしくって、その方がいいんです」
出典元:小説 閃光のハサウェイ(上)
この会話を見ていると全体的に上品な方というのは伝わってきますが、「庭いじり」と表現するところが真の上品な方では無いと感じます。
本当に上品な方なら「庭のお手入れ」と表現すると思いました。
このように職業・セリフ・容姿から上品に振る舞うのが上手い性格だという考察結果を出しました。
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メイス・フラゥワーとケネス・スレッグの関係まとめ
メイス・フラゥワーとケネス・スレッグはハウンゼンでスチュワーデスとお客さんという立場で出会いました。
そして、ケネスが彼女の自宅の番号を調べて誘うも、ギギの介入により大人の関係には発展しなかったです。
性格としては、上品に振る舞うのが上手いと考察しました。
話の展開としては、関係無いキャラですが魅力的な登場人物の1人なのでケネスとのやり取りの時には注目してみてください!
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一体どんな性格をしているんだろう?